「お前、嘘下手だな〜。」
あたしの頭を軽く叩いてきた!!

「いた!!かなたちもきづいちゃった??」


「あたりまえ!!あいつらがここじゃないかって俺に教えてくれてさ!!案の定!!」


「そっか〜。でも、どうして来たの??」


そういうと隼人は
あたしに背をむけた。

花火の音が鳴り響き
夜空に綺麗な花火が打ち上げられた


「夜に女一人がほっつき歩いてたら、危ないだろ!!しかも、、神社とか、、、」
えっ??心配してくれてきてくれたの??


「ぷっ!!笑える!!」
まぢ隼人うける!!

本当うれしいよ!!
会いたかったもん、、、


「何笑ってんだよ!!」

「きてくれた理由ッテそれだけ??」

あたし、、、何聞いてんだし!!