好きなのはアナタ


よく見たら制服が一緒だった。

同じ学校だぁ…

先輩かなぁ?

「あの、俺の上に乗ってくれないか?」

「ほぇ?」

いきなり言われたその言葉にびっくりしてなんともまぬけな声がでた。

「だから、そこのばぁちゃんの帽子が木に引っかかっちまったから、俺の肩に乗って取って。」

あぁ~そうゆうことかぁ。




じゃなくて!!