「奈央君……」
「それより
何でココに姉ちゃんがいるんだよ?」
「ねっ……姉ちゃんっ?!」
美春は驚いたように
呟いた。
「あっ……そっか!
美春ちゃん。
私と奈央、姉弟なんだ」
「えっ?
……え~っ?!
似てないよ?」
「そりゃ、姉弟だし。
双子じゃねえし」
さっきから
姉ちゃんって
言ってたんだけどな。
たぶん
知り合いだって事に
驚くのが精一杯だったんだろう。
「……そういえば
何で姉ちゃんも
その格好してるんだよ?」
チラッと姉ちゃんを見れば
美春と同じ格好。
違うところといえば
水色のストライプ
じゃなくて
姉ちゃんは
ピンクのストライプ
だって事くらい。
「それより
何でココに姉ちゃんがいるんだよ?」
「ねっ……姉ちゃんっ?!」
美春は驚いたように
呟いた。
「あっ……そっか!
美春ちゃん。
私と奈央、姉弟なんだ」
「えっ?
……え~っ?!
似てないよ?」
「そりゃ、姉弟だし。
双子じゃねえし」
さっきから
姉ちゃんって
言ってたんだけどな。
たぶん
知り合いだって事に
驚くのが精一杯だったんだろう。
「……そういえば
何で姉ちゃんも
その格好してるんだよ?」
チラッと姉ちゃんを見れば
美春と同じ格好。
違うところといえば
水色のストライプ
じゃなくて
姉ちゃんは
ピンクのストライプ
だって事くらい。


