「きみが面接予約した泉さん?」 「あ、はい! よろしくお願いします。」 店長だと思われる小柄なおじさんが声をかけてきた。 小さいけどおしゃれなカフェなだけに オーナーさんは若い女の人と思ってたから意外だった。 「うちの店さ、近くに大学あるから 客層が大学生くらいの歳なんだよね」 たしかにそこの通りの先にはK大がある。