遥様が私を好き……? 「もう一度言う。愛莉珠が好きだ。 結婚を前提に付き合ってほしい。」 そう言われた瞬間、涙が溢れた。 雲がなくなり、月が現れ、私たちを照らす。 「愛莉珠……返事は?」 「ふぇ……っく……うぅ。」 涙が止まらない。 返事したいのに。 止まってくれない。