「はい、決定♪」 沙羅の一言に姫乃ちゃんは、わーいッと喜ぶ。 「……やっぱり。」 私の呆れ気味に独り言をつぶやいた。 「じゃ、さっそくやるわよ!!」 「どーすんですか?」 姫乃ちゃんが聞く。 愛莉珠は無言。 「たしか姫乃のお兄ちゃんって美容師じゃなかった?」 「はい♪ちなみに、店長です。」 え、美容師!? 姫乃ちゃんのお兄ちゃんって美容師だったんですね。