「うわぁ……広い。綺麗。」 思わず口をガバッと開けてしまうほどの家だ。 「ありがとうございます!! こちらにどうぞ♪」 姫乃さんにリビングへと案内される。 すると、そこには沙羅と小さい男の子がいた。 私を見つけるなり、すごい勢いで走ってきて足元に飛びついてきた。 「かぁわいぃねぇ♪」 ……君のが可愛いよ!! 「えっと、この子は?」 すると、姫乃さんが男の子を抱き上げて言った。 「私の子供です♪」 「………………えぇぇぇぇ!?」