「それにしても、遥輝のヤツ、愛莉珠のファーストキスを酔っ払った勢いで奪うなんて、どーいう神経してんのかしら!! 一発ブン殴ってこようかな。」 沙羅さん、目が本気です。 「あ、いいこと思い付いた!!」 パンッと手を叩いて沙羅が立ち上がる。 「何ですか?」 「遥輝って昨日魁斗の家にいたのよね?」 「そう聞いてますが……。」 何を思い付いたんですか。 「今から魁斗の家行こう!!」 「は!?」