「はぁぁぁぁぁあ!?」 このクソ親父!! どこまで俺を疲れさせれば気がすむんだ!! まぁ、こんな日もくるとは思ってたけど、いきなりだな。 「まぁ、まぁ!!落ち着けよ。」 誰のせいだ。誰の。 「名前は、風織乃愛莉珠さんだ。 ちなみに、明日風織乃Family〜との食事会があるからな♪」 Familyのとこ、めっちゃ発音いいな!! ……って、違う!! あぁ、神様。 このクソ親父、どうにかしてください。