俺がリビングに入った途端…。 「ん……やぁ…。か、い。」 魁斗さぁぁぁん!! 俺がいなくなった途端、そーゆうのやめてぇぇぇ!! リビングまで声聞こえるからぁぁぁ!! くっそー、なんで俺、魁斗ん家に来ちゃったんだ。 家でゆっくり愛莉珠と飯食えばよかった。 なーんて、後悔していると要が俺に突進してきた。