それから、一旦披露宴に戻った。 なんで深田じゃない―――。 なんでいない―――。 今、どこにいる―――。 そんな疑問ばっかりだった。 「王子…。」 「矢沢…。」 「知らなかったんだ…。」 「うん…。」 「だろうね…。 私、つぶさから手紙預かってるんだけど…。」 え? 誰宛に? 俺宛?