『優しくしてください。』




[太陽、なんでここに居たの?]



ここは私の家の近くだから

太陽のマンションからは
遠いはずだ。



[んー、なんとなく。]



[ふーん。]



[美憂あんまりくっつくなよ。]



[‥‥今はくっいてたいの。]



[(‥っっ、なにコイツ可愛いすぎんだろ)]



太陽が一人で
顔を赤くしてるとも知らずに、

さらに強く太陽の背中に
顔をうずめる美憂に

太陽の理性が壊れそうになったのは

言うまでもない。