"だーかーら、俺 美憂さんに 告白したの。" [‥‥喧嘩うってんのか?] "まぁ、そんなとこかなー。 でも兄貴は手出せないもんね、美憂 さん髪色変わってたよ" [‥美憂が嫌がることだけはすんなよ] "分かってるよ。じゃーね" 通話終了ボタンを押して 無駄に広いベッドの上に寝転ぶ。