そして、俺の部屋に夢華を通し
お茶をだした
机の前に座る夢華を
ベッドに一緒に座らせ
「一生大事にする
それに、好きって言葉いっぱい言ってやる」
真剣に目の前の夢華に言い
赤くなった夢華は
「ありがとう
これからもよろしくね」
とぎこちない笑顔を向けてきた
「もし、嫌じゃなかったら全部俺に任せてくれ
大事にする
本当ずっと大事にするから
キスより上に進んでも良いか?」
と聞いた
その瞬間真っ赤になった夢華
そして
少し考え
本当に大事にしてね
と言い
キスしてきた
夢華からキスしてくんのは、ほぼないからびっくりしたが
愛おしく感じた
「愛してる」
そうつぶやき
夢華からも
「私も愛してるよ」
って言葉が返ってきて
俺たちはひとつになった。