夜道~千陰~ 莉拓が虎太楼の電話に出ているころ 俺はコンビニに行く道を歩いていた 喉が渇いてたからファンタを買いに向かっていた 生暖かい風が吹き抜けていく その感覚が気持ち悪くて俺は体を震わせた なんとなく ほんとになんとなくだけど 物凄く一瞬だったけど とてつもなく嫌な 嫌な感じがした… だから早く買って帰ろう そう思い俺は足を速めた あんな事が起こるってわかっていたら俺はコンビニへなんて行かなかったのに…