キーコンカーンコーン

一時間目を知らせるチャイムが鳴った

「そろそろ行くか」

俺は起き上がりドアに向かった
ガチャガチャ

開かない
誰?
鍵閉めた奴
まあ開くからいいけど
つーかこれやった奴馬鹿?
内側から鍵開けれるし

ガチャリ

鍵を開けて図書室を後にした

教室に戻ろうとした俺の後ろの図書室の方から

「先生こっちです
副会長がこんなところでサボっているなんて」
「本当に副会長だったのか?
あんなに真面目な子だぞ?」
「私も信じられなくて…」

などと話していた
それで俺は閉じ込められてたわけね
それから俺は教室に戻り体調不良で保健室で休んでいたと(嘘だが、意外にあっさり信じてくれた)説明し席についた