小さなラブレター




海斗はそう言って、私のほっぺたを人差し指でつついた。

こんなことでも一々照れてしまう私はばかなのかな。

「ゆり。おいで」

私は海斗の腕に飛び込んだ。

「手つないで行こ?」

ちょっと夢だったりして。(笑


「いいよ。ゆりは甘えんぼうだからね」


「そんなんじゃないもん!」

って、本当は甘えんぼうなのかも。