ゆりSide


今私は海斗の家に向かってる途中。

これが最後のかけ。

もしこれでだめだったら、その時は諦める。

海斗の家の郵便受けにさっきのチューリップをいれた。

そして、私はなみの家に行った。

「ゆり!おかえり。」

なみは私に抱きついた。

「ただいま」

私もなみに抱きついた。