「何か夏兄と雪姉がギクシャクしてて、雰囲気悪かったから…あたしたちも気にしてたの。で、雪姉がそわそわした様子で急に出て行ったから秋高と2人でつけたことがあって…」 「マジかよ」 夏兄が両手で顔を押さえ込む。 指の隙間から赤く染まった顔が見えた。 「ゴメンナサイ」