幼なじみ〜春夏秋冬〜

「あー、小春いつも寝てるしなあ」



そう言って夏兄が窓を開けた。



その瞬間。



「あ!あの看板!」



見覚えのあるソフトクリームの絵の看板が目に入った。



そして。



潮風の香りがあたしの記憶を呼び出させた。