幼なじみ〜春夏秋冬〜

「マジ?マジマジマジ?させてくれるのー?」



秋高がケラケラと笑い出し、ジャングルジムに登るとあたしの肩に手をかけた。



冗談、だと思ってる…



ふざけて唇を突き出す。



いつもなら、ここであたしのパンチが炸裂するところだ。



だけど、あたしは真っ直ぐに秋高を見つめていた。