幼なじみ〜春夏秋冬〜

「そもそも真奈美ちゃんのこと好きだったわけ?」



あたしは悲しいのと腹立たしさが入り混じった複雑な気持ちで、尋問するように聞いていた。



「好き、だったさ」



うんうんと頷く秋高。



「自分に言い聞かせようってミエミエ」



「う…いや、ホント可愛いとか思ったし!!」



「可愛い=好きなんてキリないじゃない!好きと恋は違うでしょ!!雪姉みたいにドキドキしたり切なくなったりしたわけ?!」