smoke woman



ギィーっと開くドアが、

いつもより重く感じて。



きっとここにいる、

そう思った。


ほら、タバコの匂いがする。



そこには出会った時のように
静かに眠るあなたがいた。

「片桐ー??」

私は片桐の顔を覗き込んだ。

うわあ…まつげ長い。

よく見るとすごく
かっこよくない??(笑)


そんな事を考えていると
片桐は目を開けた。