smoke woman



「りゅう…いつの間に友達できたの?」



「りゅう?!美月さん、片桐君とどうゆう関係?」




女子の先輩方の威力に
びくついてる私を見て、

りゅうは笑っていた。




「俺、初めっから結構人気者よ?」



優奈と学食にいたとき、
そう言ってりゅうは私の隣に座った。




「全く気付かなかったよ」


「だって香帆、彼氏の事で頭いっぱいなんだもーん」


「ちょ、それだめだっ──」


「どうゆう事?」


「こいつ、今彼氏くんとピンチなの、ね?」