「だから違うって、こうだろ?(笑)」 愛しい声がした。 でも、私は振り向き、 駆け出そうとした足を止めた。 「え?拓くんが違うよぉー。」 拓の隣には可愛い女の子。 楽しそうに話す二人を見て、 足が動かなかった。 門に近づいて来る話し声。 とっさに私は隠れてしまった。