「今、距離置いてるの。自分の気持ち、わかんないから」 「わかんないって?」 私はまた床に、りゅうの隣に座った。 「んーとね、好きかどうかわかんなくなったの。一緒にいるのが楽しくてすごく心地好かったんだけどね?」 私、なんでりゅうに こんな事話してんだろ。 「でもそれって好きって事なんじゃね?」 「ん?」 「だから、一緒にいるのが楽しくて心地良いってそいつの事が好きだからじゃん?」 「そうなのかなあ?」 私はわからなくて、 りゅうに聞き返した。