2時間ほど、お互い行きたい店に二人で行き、買い物を楽しんだ。 「そろそろ夕飯でも食って帰るか」 先生がそう切り出した。 気付けば外は大分暗いし、時間も経っていた。 「そうだね。お店も閉店近いだろうし、」 歩は微笑む。 「何が食べたい?」 「あたしは何でもいいよ」 「じゃあさ今、和食食べたい気分だから、和食レストランでいい?」 「うん」 二人は行き先を決め、また手を繋いで歩き出した。