「私はずっと優斗君の彼女で、ずっと隣にいるから。だから心配しないで?」 「つぼみ…」 だから…どんな事があっても一緒にいようね? ここが道路の真ん中である事も忘れ、 さっきとは違い優しい甘いキスを、 私に捧げてくれた。