もう!


頭を伏せると、

「つぼみ、ごめん!あまり飲まないようにするから。許して?」


「ほんとに?」


「ほんとに…」



優斗君の顔が徐々に近付いてくる。



優斗君とする甘いキス。


触れ合うだけのキスからどんどん激しいキスに変わっていく。



唇を割って入ってくる優斗君の舌。


二人の舌が絡まる。




私、優斗君の事信じてるよ。





これから先ずっと…ね!