キミとオレ。


「じゃあオレいたらダメなわけ?」

チッ、と舌打ちしながら言う。
移動すんの、めんどくせえな。


燐「えぇー、いいよ?いても」

ね、と問いかける。

仁「ダメ」

一言、冷たく言い放つ。
むかつく。


「あー、ダメですか?
そうですか。んじゃな」

鞄も持ってきてたし、かえろっと。
でも入り口に集ってて邪魔。
しゃーない、飛び降りるか。


あたしは屋上の柵に手をつける。

純「何やってんだよ」

それはみてのお楽しみ。
柵を超え、飛び降りる。
みんなは柵から身を乗り出して見てる。

どや顔。