「ねね♪名前、何ていうんですか♪」

グイグイと腕を引っ張られ、組まされる。

「オレは陸。それより……」

逆にこっちが引っ張り、グッと耳元に唇を寄せる。




「……喉、渇いてない?」

甘い声で囁き、営業スマイル。



「じゃあ、カルピスを……////」

っよし、GET!


「ありがと♪ちょっと待ってて?」


ニッコリと微笑む。