ア「あと十秒だ!」

そこからみんなでカウントダウンをはじめる。


バァン


0のときにでかいおとがなる。



あたしや燐は優雅にソファに座る。
客が来るのを待つだけ……。



「キャー♪!」

甲高い声が聞こえる。



「いらっしゃい、お嬢様」

そう言って微笑んだ。
するとだんだん客が集まり、大変なことになっていった。