あたしは立ち向かってくるやつを一人一人確実に倒していく。 奥に進むと、立派な扉。 「ここから先は行かせませんよ?」 そこには5人ほど。 幹部だろう。 「……邪魔だ」 鳩尾を思いっきり殴る。 他の4人もとりあえず倒し、扉を蹴飛ばした。 「―――優子チャン!」 あたしは叫ぶと、パッと顔をあげる。 「……よう、総長さん。 姫を返してもらおうか?」 総長の前まで行き、フッと笑う。 そいつは殴りかかってくる。 左手で受け止める。 そして鳩尾を殴る。