キミとオレ。



怯えた声をだす。


「解散しろ」

あたしはいくつもの族を潰してきた。
こいつらもその1つ。

なのに、なぜだろう?
解散させたくないあたしがいる。


そんなのダメだ。
甘くしちゃダメ。



「ッたく……」

あたしは愛騎の前に立ちはだかる。


全「……」

みんな呆然として、あたしを見る。


「どうした。あまりの強さに驚いてんのか?」

フッ、と不敵に笑う。

「まあお前らよりは強えわ」