キミとオレ。



このまま授業に出るのもアレなのでそのまま家路に向かった。

―――ガチ

あたしでもなく、お母さんのでもない女物の靴。
そして女の甘い声が聞こえる。

お父さんってそんなんだったんだね。
結局あたしの居場所は一つしかない。
そこは……。



下「「おかえりなさいっ!!」」

そう”紅桜”……。


「ただいま」と微笑んで、幹部しか入れない部屋に入った。

?「あれ、実来じゃん」

?「どうした?」

そこには幹部の2人が。

「健、慎……。
久しぶり」

本当は抱きついて泣きたかった。