サラキの力 ~The terrb power~

「実はね…私達…亜美の護衛としてつく事になったんだ…」

はい?護衛?…確かに私はサラキの力で狙われるけど…今更じゃ…

「なんで?って思ってると思うけど、亜美が倒れてからまわりの様子が変わったの…」

「様子?」

「うん…『ノラ』が動きはじめた…って言えばいいかな?」

…!?…『ノラ』が動きはじめた…って事は…まずい!!

「ちょっと行ってくる!!」

「亜美!!どこ行くの!!亜美!!」

佳奈の声を無視して、私はある場所に向かって行った。


亜美がいなくなった後。
「霊殺が…なんで?」

佳奈が亜美を追って行く途中で言った。

「どうしたの?」

亜美の契約済みの悪魔。シカ。(動物のシカではない)

「亜美の霊殺が…消滅しました…」

「…俺が空から探してみる」

こちらも亜美の契約済みの悪魔。ジン。亜美の契約済みの悪魔で唯一羽をもつ。霊殺も消せるらしい…

「分かった。ジンは空から、私達は手分けをして探すよ」

シカの言葉にジン、レア、グル、私も頷き、四方に散った。