昼休みの時がきた。俺は龍より少しはやめに屋上に行ったつもりだった。だが、龍はもっとはやく屋上についていた。風が少しばかり強い。屋上には、俺と龍しかいない。
やはり、先に口を開いたのは龍だった。
「お前、何してる?」
「何とは?」
「…この潜入調査はとっくに終わってるはずだよな?」
「はい。それが何か?」
この言葉にイラッとしたのか、龍は俺の胸ぐらをつかんで言った。
「なら、さっさとででけ」
「なぜです?わたしが『あなた』に被害を加えましたか?」
しばらく沈黙が続いた。龍はまだ俺の胸ぐらをつかんでいる。
「ああ…『俺』には被害はなかった。でもな『俺達の仲間』には被害を加えた。」
………
「あなたが言っているのは亜美の事ですか?」
「呼び捨てにするな」
「どうなんですか?質問にこたえてくださいよ?」
「…ああ、そうだな。俺が言ってるのはその事だ。」
「なんであんな場所に呼んだ?」
「さあ…それは自分で考えてくださいよ…薬市龍さん?」
それを言うのと同時に俺と龍の言い合いを止めるかのようにチャイムが鳴った。
やはり、先に口を開いたのは龍だった。
「お前、何してる?」
「何とは?」
「…この潜入調査はとっくに終わってるはずだよな?」
「はい。それが何か?」
この言葉にイラッとしたのか、龍は俺の胸ぐらをつかんで言った。
「なら、さっさとででけ」
「なぜです?わたしが『あなた』に被害を加えましたか?」
しばらく沈黙が続いた。龍はまだ俺の胸ぐらをつかんでいる。
「ああ…『俺』には被害はなかった。でもな『俺達の仲間』には被害を加えた。」
………
「あなたが言っているのは亜美の事ですか?」
「呼び捨てにするな」
「どうなんですか?質問にこたえてくださいよ?」
「…ああ、そうだな。俺が言ってるのはその事だ。」
「なんであんな場所に呼んだ?」
「さあ…それは自分で考えてくださいよ…薬市龍さん?」
それを言うのと同時に俺と龍の言い合いを止めるかのようにチャイムが鳴った。
