場所は中炭町。
「はぁはぁ…」
私達は悪魔騎に挑んでいた。悪魔騎に攻撃をすると必ずまわりにいる悪魔が邪魔をしてくる。数にして50体。だから、なかなか悪魔騎に近づけない。
なら…あの技を出すか…
その時…
素早い動きでまわりにいる悪魔を除去していた。よく見ると…
「シカ…?…ジン!」
そう。悪魔を除去していたのはシカとジンだった。
すると、まわりにいた悪魔が居なくなった。
「亜美!今だ!」
ジンが大きな声で私に言った。
そして、その声を聞いて頷いた。
「龍…少し…いい?」
私の近くにいた龍を少し離れた場所に移動した。
それから、私は刀に霊殺を込めながら言う。
「月風法、切風!!」
そう言って刀を振ると白い三日月のような形をしたものがあらわれ、悪魔騎にぶつかる。
悪魔騎は鈍い悲鳴のような声をあけ、消えていった。除去成功である。
そもそも『月風法 、切風』とは、私が使える中でも強力な技である。
「シカ、ジン…ありがとう」
「別にお礼言われる程の事してないよ?」
シカがそう言うと、ジンも「そうだ」と言ってきた。
少し離れた場所にいた龍も私の近くに来た。
悪魔騎については一件落着である。
「はぁはぁ…」
私達は悪魔騎に挑んでいた。悪魔騎に攻撃をすると必ずまわりにいる悪魔が邪魔をしてくる。数にして50体。だから、なかなか悪魔騎に近づけない。
なら…あの技を出すか…
その時…
素早い動きでまわりにいる悪魔を除去していた。よく見ると…
「シカ…?…ジン!」
そう。悪魔を除去していたのはシカとジンだった。
すると、まわりにいた悪魔が居なくなった。
「亜美!今だ!」
ジンが大きな声で私に言った。
そして、その声を聞いて頷いた。
「龍…少し…いい?」
私の近くにいた龍を少し離れた場所に移動した。
それから、私は刀に霊殺を込めながら言う。
「月風法、切風!!」
そう言って刀を振ると白い三日月のような形をしたものがあらわれ、悪魔騎にぶつかる。
悪魔騎は鈍い悲鳴のような声をあけ、消えていった。除去成功である。
そもそも『月風法 、切風』とは、私が使える中でも強力な技である。
「シカ、ジン…ありがとう」
「別にお礼言われる程の事してないよ?」
シカがそう言うと、ジンも「そうだ」と言ってきた。
少し離れた場所にいた龍も私の近くに来た。
悪魔騎については一件落着である。