サラキの力 ~The terrb power~

亜美達が悪魔騎に挑んでいる頃。
私は、ノラがいる場所を見ていた。
そして、削地に何かを言っていた。さすがに、何と言っているかは分からない。だか、削地が頷いたのは分かった。
次の瞬間…

【ブンッ】

削地が私に攻撃をしてきた。すぐによけられた。
後ろに削地以外の霊殺を感じた。

「よう…久し振りじゃねえか、孫紛」

ノラだった。亜美の歳(六十年前)に居なくなっていらいだった。そもそもノラと私はかつては仲間だった。
説明を忘れていた。私達死神は、大抵の人は見た目以上に三十歳くらいは若く見えている。

「何よ…ノラ…少し変わったようだけど…」

そう。ノラは六十年前とは何もかも違った。服装も何もかも………

「まあな…お前も見ないうちに隊長か…」

「…目的は…?」

「分かってるだろ?もちろん『サラキの目』さ」

怖く、そして暗い顔でニヤリと笑った。