サラキの力 ~The terrb power~

『はあぁぁっ!』

悪魔騎に挑んだ。だか、すぐにはねかえされる。

「くっ…」

「んっ!」

はねかえされた後、空中に足を止める。私達死神と悪魔払いは空中に足を止められる。

「くっそ!」

「龍!落ち着いて!」

そう言って、また挑もうとするところを私が止める。

そう言ってふと後ろを見ると、孫紛さんがいた。そして、孫紛さんは誰かを見つめていた。その方向にを見ると、削地君と…誰?あの時、感じた霊殺だけど…

「亜美っ!」

龍に言われて、悪魔騎の攻撃をかわす。

「何ボウっとしてるんだ、しっかりしろ」
龍に怒られた。そりゃそうだ。私達の相手は目の前にいる悪魔騎。他の事を考えている場合ではない。

「行くよ、龍」

そう言って、悪魔騎にいどんで行った。