「うわ~。 でも本当に久しぶりぃ~! なんか沙弥ちゃん一段とかわいくなったわ~」 そう言って彩乃さんは私をぎゅ~と抱きしめた。 「おい、彩」 「何、よっしー?」 「くっつきすぎ…」 「プッ…。何ヤキモチ~? でもよっしーのっていう証拠がないじゃ…」 そう言って彩乃さんは話すのをやめて、私を離した。 「?」 「彩乃、どうした?」 「証拠…。あったわ…」 そう言って彩乃さんは私の首筋を指して鏡を見るようにうながした。