ミライの
うしろから
そっと抱きしめる俺。
「ミライ・・・」
「こちょがしい!」
俺、無意識のうちに
ミライの耳元に唇を当てている。
「ごめん・・・・・・」
「いいよ。」
「ミライ好きなん・・・」
“好きなんだよ”って
首筋にキスをしたら
そっと俺の元からスルッと
抜け出した。
「ミライ・・・」
ミライは
近くの砂浜に寝転んで空を見ていた。
うしろから
そっと抱きしめる俺。
「ミライ・・・」
「こちょがしい!」
俺、無意識のうちに
ミライの耳元に唇を当てている。
「ごめん・・・・・・」
「いいよ。」
「ミライ好きなん・・・」
“好きなんだよ”って
首筋にキスをしたら
そっと俺の元からスルッと
抜け出した。
「ミライ・・・」
ミライは
近くの砂浜に寝転んで空を見ていた。

