追求されたんだ。
「俺、間違えてる。
俺が拒否らない理由は
俺も、いつからか
ミライが好きだった。
兄弟だって、自分を責めた。
でも、好きだし。」
俺は言い切った。
「シンイチ・・・」
「うん・・・」
「いいのかな?」
「いいんだよ・・・」
ミライが好きだ。
「ミライ!」
「えっ?」
「声、出すなよ!」
「えっ!?」
俺は、
風呂場の鍵を閉めた。
「俺、間違えてる。
俺が拒否らない理由は
俺も、いつからか
ミライが好きだった。
兄弟だって、自分を責めた。
でも、好きだし。」
俺は言い切った。
「シンイチ・・・」
「うん・・・」
「いいのかな?」
「いいんだよ・・・」
ミライが好きだ。
「ミライ!」
「えっ?」
「声、出すなよ!」
「えっ!?」
俺は、
風呂場の鍵を閉めた。

