「ただいま~」


「シンイチ!遅いわね~。門限あるじゃない」


「じゃあ、ノリコはいいのか?遊んでるだろ???」


「え?!」


「俺だけかよ?!」


シンイチが腹を立てた。




「ノリコ!来なさい!!」


「・・・」


ノリコがパパ、ママの部屋に・・・。


「シンイチ、気にするな」


「そうよ、馬鹿だわ」


ミライが久しぶりにキレ、
シンイチに駆け寄り、
寄り添う。