「名前は?」



「貴方に名乗る名前なんて無いわ!」


フンッと顔をそらしながら言いカイトが諦めるのを待とうとしたアリスでしたが…



「困ったな?じゃあ、好きに呼ばせて貰うよ(笑)」


等と的外れな事を言い出したのです!