俺は張り裂けそうな心臓をドキドキさせがら
朱音の所へ走った





「ごめんごめん、」



軽い謝罪をして朱音の隣に立つ





はあーいよいよだ、



この時が待ち遠しかったとも言える



この絶景の中で







朱音に告白をするんだ