「_かっこいいっす。」
榮斗...同感同感。



「そんな事ないですよ。
 俺は、海翔です。
 20歳です。
 去年、やっと全国一位の夢叶ったんすよ。
 お前ら頑張ろうぜ。」





へぇー。


結構努力してるんだ...。



「んで、お前らのレストランは神戸だぞ。
 明日引っ越しな。
 用意しとけよ。」



「「「「はーい!」」」」




「_はーい...。」


明日とか急すぎっ!


嫌って言ってたらどうなったのよ!