俺はクルリと身体を半回転させて、美苑をシーツに倒した。



「あ、あのう!?」


「……お前の言い分は後だ・・・」



俺は美苑の唇にキスを落とした。



俺は社長としてまだ自信ないけど…親父を超えないといけない!!



親父に俺と美苑の結婚を許してもらう為にも・・・