「・・・」


目を覚ますと俺の上に美苑の顔があった!!?


「俺を襲う気か?」


「違います!!///先に起きただけです・・・」


俺は美苑の身体に手を伸ばして…自分の身体に引寄せる。



「ゆ、祐早斗さん!?///」


「今…何時?」



「午前の4時半です・・・」


「そっか~」


美苑は身体を起こそうとモゾモゾ動く。


俺は美苑の身体を重みを心地よく思ってるのに…俺から逃れようとする美苑。