『悪いな。なんでもちーなに任せっきりで。俺ももう少ししっかりするから。』 やっぱりかずくんのことが好き。 付き合う前も付き合ってる今もこの気持ちは変わらない。 むしろ募る想いに戸惑うくらい。 私たちが幸せな生活を送るであろう未来のために今は頑張っている。 そのせいでお互い会う回数は少ないけど、毎日こうやって電話して声が聞けるだけでも幸せだと思っちゃう。 「大丈夫だよ。かずくんは今のままで。」 『んー。』 「じゃ、じゃぁまたね。お仕事頑張って!。」 『あ、ちーな。』 「えっ?な、何?」